私って“アラサ子”(アラサー女子)だった!②
私って“アラサ子”(アラサー女子)だった!①
の続きです。
私が年齢を実感した出来事。
ハタチの時に出会い、それからずっと仲良く(お世話)してもらっている、私よりも4歳上の先輩方がいます。
その先輩たちと飲みに行く事に。
私は休みで、近所だし〜、先輩たちだけだし、休みの日まで化粧したくないし〜。
(色々書きましたが、要はめんどくさいっ!)私のすっぴんなんて先輩たちは見慣れたものです。すっぴんで飲みの場に向かいました。
そこで先輩たちが私の顔を見るやいなや、
先輩A「Sia、なんか老けたね。」
先輩B「うん、私もそう思った!顔も疲れてるし。しっかりケアしてる?」
ふ、老けた!?!?
先輩A「30超えたら、肌質本当に変わるよ。今からしっかりお手入れしなさい!」
先輩B「化粧もしっかりして、気を使いなさい!女子力あげなさい!」
愛あるお叱りを受け、帰宅しすぐに自分の顔を鏡でチェック。
そこには疲れ切った、パッとしない顔の私が。
クマもすごいし、肌も荒れてる。
こんなところにシミなんてあったっけ?
確かになんか老けたかも…。
自分の顔を見つめ、
「あぁ、もう私って若いから!でどうにかなる年齢じゃなくなったんだなぁ…。」と気づいたのです。
このまま老け込むなんて最悪。
まずはスキンケアから始めよう!
これが私が美容にハマるきっかけだったのです。
さらに続く。
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私って“アラサ子”(アラサー女子)だった!①
初めまして。
私は“アラサ子”(アラサー女子)のSiaと申します。
いきなりですが。
“アラサー”という言葉、
人ごとだと思っていました。
「もう若くないからさ〜」
「私たちも年取ったよね〜〜!」
ハイ、女子が大好きなセリフです(笑)!
友人A「私たち、もうアラサーだよ!」
友人B「私たちもアラサーになったんだね〜。」
Sia「ふ〜ん」
え!?!?!?
私、アラサーなの!?!?!?
周りの友達がアラサーという言葉を多用するようになり、
自分がアラサーである事に気づきました(笑)!
人ごとじゃありませんでした。
正真正銘のアラサーになってました(笑)。
さらに私が自分は“アラサ子”であるという事を自覚した出来事が。
(アラサー女子っていう響きが嫌なので、私は“アラサ子”とします。それもどうなの?)
続く!